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ELOTEX FL1900 RDP パウダー

ELOTEX FL1900は造膜温度3 °Cの硬質な酢酸ビニル・バーサチック酸ビニル系再分散性パウダーで、動きよりも摩耗に耐えることが求められる床表面に選ばれます。表面の硬い膜が、養生計画より早く始まる歩行交通の下でもスクリードを新品同様に保ちます。床レベリング材、スクリード、鉱物バインダー系床材に使用されます。

ELOTEX FL1900 再分散性ポリマーパウダー
代表物性

FL1900 の特性

ポリマー基材酢酸ビニル・バーサチック酸ビニル共重合体・硬質
保護コロイドポリビニルアルコール
添加剤ブロッキング防止剤
外観白色~類白色の粉末
MFFT3 °C
かさ密度代表値
残留水分代表値
灰分代表値
pH代表値
塗膜物性表面の耐摩耗性が高い硬い膜

代表値であり、規格値ではありません。

用途

適用分野:FL1900

床レベリング材

表面の耐摩耗性。

スクリード

早期に交通が始まる箇所の硬い膜。

鉱物バインダー系床材

粉化しにくい表面。

工業用床

稼働中の建物での耐摩耗性。

配合

スクリード表面の硬度

床についての3つの命題。それぞれ配合の異なる部分で決まり、バインダーはそのうちの1つにすぎません。

表面が交通を受ける

耐摩耗性は表面から1mm未満の層の物性です。硬い膜が表面の微粒子を結合し、椅子の脚やパレットトラックで粉化しないようにします。

添加量はスクリード本体ではなく表面の膜に対して決めてください。

荷重は本体が担う

表面下ではスクリードは圧縮で働き、バインダーの寄与は骨材の粒度構成やセメント量よりはるかに小さいものです。ここに添加量の予算を使っても効果はわずかです。

添加量は表面が必要とする量に留め、荷重は粒度構成に担わせてください。

床は予定どおり供用する必要がある

歩行できる硬さでも内部がまだ湿っているスクリードは、仕上げ材を傷めます。表面の硬度と断面全体の乾燥は別々の指標です。

床仕上げ材を施工する前に含水率を測定してください。

施工

施工ガイドライン

袋の中のパウダーが、配合設計どおりの膜になるかどうかを決める5つのポイント。

01

パウダーの混合

熱可塑性グレードは混合サイクルを短くし、混合物の温度を上げる高せん断を避けてください。

02

必要水量と練り置き

配合どおりの水を加え、2回目の混合前にモルタルを1~5分間休ませてください。

03

空気の巻き込み

低速で混合し、モルタルに空気を入れないようにしてください。巻き込まれた空気はピンホールや弱点になります。

04

施工温度

5 °C~30 °Cで施工してください。下地と気温が上がるほどオープンタイムは短くなります。

05

保管と使用期限

袋は25 °C未満で乾燥保管し、納品後6か月以内にパウダーを使用してください。

梱包と納品

輸出向け梱包

FL1900 はシリーズ共通の形態で出荷し、充填から荷降ろしまで防湿を確保します。

25kg紙袋

パレット積みや袋ライン計量に対応するPEライナー付き紙袋。

トン袋

重量でパウダーを計量するプラント向けのFIBCトン袋。

バラ供給(ご要望に応じて)

大量生産ライン向けのドラム缶およびバルク形態。

  • すべてのご注文でパレット積み・フルコンテナ積みに対応します。
  • リードタイムと最小注文数量はお見積りでご確認いただけます。
  • 25 °C未満で乾燥保管し、納品後6か月以内に使用してください。
  • 輸出書類は出荷ごとに作成します。
お問い合わせ

専門担当へのご相談

モルタル系、検討中のグレード、計画数量をお知らせください。添加量の推奨とお見積りを返信します。

Fred Wang

営業

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