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補修モルタルの空隙率低減

空隙は水、塩、凍害の入り口であり、補修モルタルの緻密化は主に入れないことによって達成されます。

ELOTEX FL1212・低吸水タイプ

補修モルタルは内部から劣化します。水が塩化物と硫酸塩を細孔に運び、凍結がそれを膨張させ、最終的に表面が剥がれ落ちます。

空隙はどこから生まれるか

主な発生源は2つです。セメントが必要とする以上の水と、混合中に巻き込まれる空気です。どちらもモルタルの硬化後に空隙を残します。

3つ目は締固めです。適切に締め固めずに施工されたモルタルは、後からどんな混和剤でも埋められない大きな空隙を抱えます。

配合の緻密化

確実な手段は、水結合材比、消泡タイプのポリマー、粒度を整えたフィラーです。添加量が効くのは、この3つを管理できている場合に限ります。

消泡パウダーは巻き込まれた空気を減らすため、低吸水グレードは通常消泡タイプでもあります。標準パウダーを増やしても強度は上がりますが、空隙は埋まりません。

空隙率の間接的な評価

実務的な試験は吸水率と毛細管吸水量です。迅速で、配合変更に反応し、実際の壁面での挙動と相関します。

補修システムでは、下地、接着スラリー、補修モルタルの全体を試験してください。多孔質なスラリーの上に緻密なモルタルを重ねても、界面では水を吸います。

まず水を管理してください。余剰水は空隙の最大の単一要因です。
吸水率が目標物性となる用途では消泡パウダーを使用してください。
施工時にモルタルを適切に締め固めてください。
吸水試験は表層だけでなく、補修システム全体で行ってください。
関連グレード

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このノートで扱うグレードと、品揃えの中で隣に位置する2つのグレード。

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